せっかくいいオイルを選んでも、保存状態が悪いと酸化によってオイルの品質が劣化し、効果を感じることができない・・・ということも。
オイルの効果を100%実感できるように、保管方法は知っておきたい情報。
あなたのキッチンは大丈夫ですか?
オイルの敵は“光・熱・空気”
酸化の原因は、日光や電気などの“光”、ガスコンロやお湯などの“熱”、そして“空気”です。
この3つを避けて保管することがオイルの品質を保つポイント。
下記のチェックポイントに当てはまる方は、オイルが劣化している可能性も!
涼しい暗所に保管することが大切です。
<NGな保管方法>
- ガスコンロ付近に置く
- 窓際に置く
- 蛍光灯の光が当たっている
- 使用後フタをしめない
- 揚げ物で使用したオイルを保管する
最後の一滴まで新鮮さを維持するために
オイルの残量が少なくなってくると、容器に空気がたまります。この空気も酸化の原因に。
量が少なくなってきたら、小さいビンに移し替えるなどの対処が必要です。
また、使用後は、すぐにフタをしめることも大切。
少しの工夫でオイルの劣化を最小限にすることができます。
オイル種類によって、酸化スピードは異なります。
ラベルの側面に注意書きや保管方法などが記載されているものもありますので、しっかりチェックして、オイルに合った保管をすることがおすすめです!
高機能オイルをしっかり活かすために、まずは保管方法を見直すことからはじめてみませんか?