身近な存在!サバ缶の魅力

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保存食のイメージが強かった「缶詰」。
近頃はおしゃれなパッケージや高級タイプなど、いろいろな種類が増えましたね。

特に「サバ缶」はおいしいだけでなく、健康に役立つ成分が含まれているとテレビや雑誌で紹介され、注目されています。

今回は「サバ缶」の魅力について、ご紹介していきましょう。

なぜ「缶」なの?

サバは良質なタンパク質を持ち、栄養も満点!
でも、鮮度の低下が早くて傷みやすく、酸素に触れると酸化して栄養効果が失われやすいデメリットが。

「サバ缶」は、新鮮なうち真空調理されるので、栄養の損失が少なく、栄養が缶にしっかり詰まっているんです。
さらに、魚を自分でさばく面倒もなく、骨まで丸ごと食べられる点もいいですね。

特に「水煮」のほとんどは、味付けに塩しか使わず、添加物もほぼ入っていません
常温で長期保存でき、いつでも簡単に使えるのもうれしいポイントです。

では、どんな栄養素が注目されているのでしょうか?

注目すべき栄養素って何?

「サバ缶」の注目されている主な栄養成分は以下です。

ビタミン類

・ビタミンB12…貧血の予防や改善、腰痛や不眠症の改善
・ビタミンD…骨や歯の成長を助け、老化を防ぐ。骨粗鬆症予防、ガンや糖尿病予防

脂質

・DHA…血液サラサラ効果、脳機能(記憶力)の向上、抗うつ作用
・EPA…血栓を防ぐ、抗炎症作用(リウマチや腸炎予防)や免疫調節作用、脂質代謝改善

これらはサバ缶100gで、1日の推奨栄養摂取量が100%以上の数値なんです。

特に「DHA」と「EPA」は、体内でつくることができない「必須脂肪酸」
脂質の脂肪産生を抑制し脂肪酸を分解するとして、ダイエットや生活習慣病の予防にいいと注目されています。

また、悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やしてコレステロールのバランスを整えることから、動脈硬化を防ぐ働きも。

最近の研究では、「EPA」が「やせるホルモン」と言われる「GLP-1」を出す細胞を刺激するという結果もあるんです。

そのほか、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンE、ナイアシン、タンパク質、カルシウム、亜鉛、銅、リンも、鯖缶100gで一日の推奨栄養摂取量の20%~40%を取れるんだとか。

「サバ缶」は、健康やダイエットにいいということが分かりましたね。
とはいえ「塩分」が含まれているので、食べ過ぎには注意してくださいね。

では、次に「サバ缶」のおすすめアレンジをご紹介しましょう。

おすすめアレンジ♪

サバ自体には糖質がほとんど含まれていませんが、調味料で「糖質」が含まれます。
「糖質制限ダイエット」をしている方には特に「水煮」がおすすめです。

サバ缶の糖質(100gあたり)

水煮   約0.3g
味噌煮  約7.3g
煮付け  約8.4g

また、「DHA」と「EPA」は「熱」の加わる調理をすると減ってしまいます。
フライパンで焼くと約2割、揚げ物にすると約5割が失われます。

できればそのまま食べるのがおすすめです。

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