買う前にチェックしたい 良質なココナッツオイルの選び方

MCTオイル

中鎖脂肪酸が約60%含まれていて、美容や健康、そしてダイエットに役立つと昨年大流行したココナッツオイル。

MCTオイルと同じく、毎日の生活に取り入れたいオイルのひとつです。
スーパーなどでは様々なメーカーのココナッツオイルを見るようになりましたが、種類豊富でどれをえらんだらいいか迷ってしまいますよね。

これからの季節は特にカビが発生しやすくなることもあり、品質には気をつけて選びたいところ。
今回は良質なココナッツオイルを選ぶチェックポイントをご紹介いたします^^

どのように製造されているか?

ココナッツオイル製造方法

ココナッツオイルの製造方法は上の図の通り。

一口にココナッツオイルといっても様々な製造方法で作られていることがわかります。
控えたいものは、「レギュラー」「オールナチュラル」「RBD(漂白脱臭精製済み)」という表記がラベルに印字されている一般的に【精製】という工程を踏んでいるもの。
精製過程で肥満の原因になるトランス脂肪酸を加えていることもあります。
精製されているかどうかがまずチェックしたいポイントです。

また、最近話題になっているカビの問題。カビにくいものを選びたい場合は、水分量が少ない果肉を乾燥させたタイプのココナッツオイルがおすすめです。

添加物は含まれていないか?

ココナッツオイルの特徴は、甘い特有の香りと白い色。
しかし、この特徴を添加物などを使用して付け加えているような商品も見受けられます。
原材料表記をチェックして、添加物や化学調味料が入っていないかチェックしましょう。

オーガニック認証を受けているか?

原材料となるココナッツの生産方法も大事なポイント。
化学肥料をたくさん使って栽培しているものは健康に悪いものです。
すぐにわかるポイントとして、ラベルに【オーガニック認証(JASマーク)】が入っているかどうかチェック。
認証があれば、有機栽培された原材料のみを使用している、という証拠なのでまずは、マークがあるかどうかを確認することがおすすめです。

ココナッツオイルを購入する際は、裏面の表示を見て、健康のために品質がよいものを選びたいですね^^
ぜひ参考にしてみてください♪

ちなみに、MCTオイルはココナッツを原材料として使用していますが、中鎖脂肪酸の成分だけを取り出した商品なので、カビ等の心配はございません
また、MCT-Cocoil(ココイル)で使用しているココナッツオイルは、オーガニックエキストラヴァージンココナッツオイル
原材料といえども、トップレベルの品質のオイルを使用しています。
ぜひこちらもお試しください^^

MCTオイル

ページトップへ戻る