ダイエッターに人気のMCTオイル(中鎖脂肪酸油)。
MCTオイルとコーヒー、バターを組み合わせたドリンクを朝食として飲むことで、仕事の効率アップやダイエットになる、と話題ですね。
体にたまらず、すぐにエネルギーとして活用されるため、効率的なカロリー補給に最適と注目されているMCTオイルは、食欲が低下しがちな夏の救世主でもあるんですよ!
食事に取り入れることで、夏のスタミナ不足解消にもつながります。
今夏は「MCTオイル」で夏に負けないカラダを目指しましょう!
MCTオイルはすぐにエネルギーになるから、夏のエネルギー補給に最適!
MCTオイルは、オリーブオイルやサラダ油と比較すると、分子の長さが半分。
水に溶けやすい性質も合わせもつため、小腸から直接肝臓へ運ばれ、一般的な油脂よりも約5倍の速さで消化・吸収されます。
短時間でエネルギーになるため、カロリー不足で集中力や体力が落ちてきた体にいち早く届くのです。
▼サラダ油やオリーブオイルなどが分類される長鎖脂肪酸とMCTオイル(中鎖脂肪酸油)の消化の違い
毎朝のコーヒーやドレッシングに混ぜてMCTオイルを簡単摂取
基本的に、食べ物や飲み物と一緒に摂取しましょう。
朝のミルクコーヒーやスムージーに混ぜたり、納豆やサラダ、ドレッシング、スープと、無味無臭のMCTオイルは食材を選ばず使用できます。ビタミンB群(豚肉、カシューナッツ、大豆など)や筋肉疲労を回復させるカリウム(とうもろこし、枝豆、バナナ、ドライフルーツなど)も一緒にとることで夏バテ防止にもなりますよ。
健康のためにぜひ食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?