秋に食べたくなる?!きのこを美味しく。

MCTオイル

秋の空気感がぐっと増して、朝晩の冷え込みも日に日に強くなってきた仙台。
「インフルエンザ患者が出たよ!」という情報も届くようになり、一昨年の悪夢(息子から移されて散々…)が蘇るので、気力と免疫力を高めていきたいと思います。

さて、今日は「きのこ」についてお届けします。
食べるきのこ、愛でるきのこ…私の周りにはきのこloverが多数いるのですが、改めて「きのこ」についてお伝えしていきましょう!

きのこの栄養は?

キノコ100gあたりの栄養成分表

目立つのは、食物繊維ですね。
特に“乾燥”しているキクラゲやしいたけは、より高い数値です。
一般的な栄養成分は野菜類に似ているのですが、食物繊維、ビタミンB類、ビタミンD2、ミネラルなどの栄養素を豊富に含んだ低カロリー食品のきのこ類。
ビタミンDは、骨を強くしてくれる成分なので、育ち盛りの子どもたちや骨粗鬆症が気になってくる年齢にも積極的に摂ってほしいです。
また、たんぱく質や脂質が比較的多いのもきのこの特徴です。
忘れてはいけないのが、きのこ類の旨味成分。
シイタケなど多くのきのこ類はグアニル酸を含みます。
グアニル酸は昆布のグルタミン酸、鰹節のイノシン酸と並ぶ三大旨味成分の一つ。
グアニル酸はグルタミン酸と混ざると数十倍に旨味が強くなることが知られているので、昆布と乾燥シイタケで出汁を取ることも多いんですね。
(※表参照元:https://www.kinoco-zukan.net/food_and_mushrooms.php

美味しい食べ方は?

以前、シイタケ農家さんとお話した時、「軸こそがうまいんだ」と教えてくれました。
軸だけを集めて、バターで炒めしょう油を少したらすだけの簡単料理を食べさせてくれましたが、食感がクセになり、箸が止まらなかったことを覚えています♪
香りや食感にそれぞれ特徴があり、強い旨味をもつきのこ類は、変幻自在な食品の一つ。
色々な食べ方を楽しめますが、MCTオイルと併せたこんな食べ方はいかがですか?

MCTオイルdeきのこのマリネ

常備菜にもおすすめのマリネ。
低カロリーのきのこに合わせるのは、MCTオイルをどうぞ。
ごま油やオリーブオイルなどが分類される長鎖脂肪酸に比べて、中鎖脂肪酸であるMCTオイルは、分子の長さが半分なので、消化吸収のスピードが速く、身体に蓄積しにくいんです。
低カロリーのきのこと併せると、ダイエットにも一役かう一品が出来上がりますよ。
(MCTオイルは炒め油には使えないので、注意!ここではオリーブオイルを使用しています)

材料

  • しめじ:100g
  • えのき:100g
  • エリンギ:100g
  • 鷹の爪:1/2本
  • にんにく:1片オリーブオイル:大さじ2
  • 酒:大さじ1
  • ★レモン果汁:大さじ2
    ★醤油:大さじ1.5
    ★MCTオイル:大さじ2
    ★きび砂糖:小さじ1
    ★鶏ガラスープの素(無添加):小さじ1/2

下ごしらえ

  • 鷹の爪は種を取り除き、小口切りにする
  • にんにくはみじん切りにする
  • しめじは小房に分け、えのきは石づきの方をカットする
  • エリンギは半分にカットし縦にスライスする

作り方

  1. 1フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ火にかけ、ニンニクの香りがたったら、鷹の爪、きのこ類を入れて炒める
  2. 酒をふりかけ、更に火が通るまで炒める
  3. ボウルに★の材料を全て入れて混ぜる
  4. 2の炒めたきのこを3のボウルに入れてよく混ぜて馴染んだら出来上がり

1年中手に入るきのこですが、特に秋に無性に食べたくなるのは私だけでしょうか(笑)?
レシピを参考に、ぜひ、きのこを楽しんでください!(^^)!

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