間もなくやってくるのが、9月17日の「敬老の日」。
毎年9月の第3月曜日が「敬老の日」となっていますが、実は9月15日は《老人福祉法》で定められている「老人の日」、更に9月15~21日は「老人週間」ということをご存知でしたか?
今回は、「老人の日」「老人週間」をご紹介しながら、MCTオイルを活用した「健康づくり」について説明していきましょう。
老人の日って?
「敬老の日」は、長年にわたり社会に尽くしてきた高齢者を敬愛し、長寿を祝う日。
一方、「老人の日」と「老人週間」は、多くの方に高齢者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、高齢者に対して自分自身の生活向上に努める意欲を促すため、「啓発」の意味を含めて《老人福祉法》として制定されました。
現在、日本は世界でも有数の長寿国と言われています。
長生きする事はもちろん、いつまでも健康で過ごしたいですよね。
健康でいるための生活習慣って?
体と脳の病気を予防するために、以下を実践するといいと言われています。
- 血流をよくする
- 頭と体を一緒に動かす
- 楽しむこと
「血流」が滞ると、食事の中の栄養素を細胞の中でうまく使えません。
血管のキレイな人は、年齢に関係なく各種病気の発症率が少ないとう研究結果も。
日常的に継続できる「運動」と、「脳活」を組み合わせた「デュアルタスク(二重課題)」で、体と知能の両面からトレーニングすると脳の活性化につながります。
最近は脳活やデュアルタスクに関する書籍やゲームも沢山あるので、ぜひ見てみて下さい。
「楽しむこと」は、続けるためにも試してみる感覚で気楽に行ってみましょう。
では具体的に、「血流」をよくするためにはどういった食事をするといいのでしょうか?
血流をよくするための食事って?
血流をよくするためには、以下の食品を積極的に摂りましょう。
- タンパク質
- 食物繊維
- 発酵食品
- 低糖質
「タンパク質」は、加齢や体の酸化で傷ついた細胞を修復し、新しい筋肉や血液をつくるために、年を重ねるほど必要です。
「食物繊維」は、「腸」を整えることはすでにご存じですよね。
人は幸せを感じる時、脳の中で働いているのは「セロトニン」と「ドーパミン」。
これらを作り出しているのは「腸」なんです。「発酵食品」も「腸」善玉菌を増やします。
オイルが健康づくりに役立つ?
私たちの体は通常、「ブドウ糖」をエネルギー源として利用します。
でも、体のトラブルによりそのエネルギー源を上手く使えなくなる事が、様々な病気の要因に繋がる事が多いと言われているんです。
そんな中最近の研究では、MCTオイルを摂る事で作り出される「ケトン体」が、体のエネルギー、更に脳のエネルギー源としても活用出来ると注目されています。
MCTオイルはいつもの料理にプラスしやすい!
オイルをそのまま口にする事に抵抗がある…という方も多いかもしれません。
でも、私たちのお届けする「仙台勝山館MCTオイル」は、意外にも無味無臭で透明なので、毎日食べている料理に気軽にプラスする事が出来るんです。
毎朝のヨーグルトや納豆、お味噌汁に入れてももちろんOK。
味も見た目も変わらず気にせずに摂り入れることが出来ます。
ちなみに、MCTオイルを摂るおすすめの時間は「寝る前」。
「MCTオイル」の素早くエネルギーに代わる特性を利用して、脳に蓄積したその日の老廃物を寝ている間にリセットすると、認知症予防につながるという研究も進められているんです。
また、お湯に「MCTオイル」と「発酵カシス」を入れて飲むと、カシスの抗酸化作用も加わり、血流改善にも繋がるとされています。
体を気にし始めた自分へ。大切な家族のために。
「健康で長生きしてほしい」という気持ちを込めて、MCTオイルや手軽に摂れるサプリメントをプレゼントしてみるのはいかがでしょうか?