コーヒーダイエットの効果とは|効果を高める飲み方も解説

MCTオイル
ライタープロフィール
sakashita
仙台勝山館ココイルのWEBディレクターです。商品の広告や、商品ページの制作を主に担当しています。読者の皆様に、WEBショップを通じて当店の商品の魅力を感じてもらえたら、ワクワクしてもらえたら嬉しいなあと思って日々制作に励んでいます。趣味は登山、料理、娘と遊ぶことです。

こんにちは!MCTオイル専門店、仙台勝山館ココイルの坂下です。

このご時世、家にいる機会が多くなり、「ダイエットしなきゃ!」という声も多く聞くようになりました。
世の中には溢れんばかりの「○○ダイエット」が存在しますが、その中に「コーヒーダイエット」というものがあります。

「飲むだけでやせるの?」と疑いの心を持ってしまいますが、コーヒーに含まれる成分には、ちゃんとダイエット効果があります
今回は、

  • コーヒーのダイエット効果
  • ダイエット効果を引き出す素材の組み合わせ、飲み方

を解説します!

余談ですが、当店のMCTオイルを入れてコーヒーダイエットをする方からは、ちらほらとダイエット効果も伺います!

神奈川県 H・K様(30代・男性)

毎朝コーヒーに入れて飲んでいます。はじめてから約半年で7kgのダイエットに成功していますので、これからも継続いて理想体重を目指したいです。

この記事を読んで一緒にダイエットに励んでいきましょう!

コーヒーにはこんなダイエット効果がある!

さまざまな成分を含んでいるコーヒー。

日常的にコーヒーを飲んでいる人は、飲んでいない人に比べて糖尿病になる確率が男性で17%、女性で38%も低いという研究もあります。(※1)

そんなコーヒーですが、ダイエット効果として

  • 「脂肪燃焼効果」
  • 「脂肪の蓄積をおさえる効果」

が挙げられます。

それぞれの効果の理由を解説していきます!

カフェインが持つ「脂肪燃焼」効果

コーヒーといえばカフェインが含まれているというのはあなたもご存知だと思います!

いま、このカフェインに「脂肪を燃焼される効果がある」という研究が進められています。

カフェインには、神経系の興奮、覚醒をうながす作用があります。

そうすると、アドレナリンが分泌されることで、内臓脂肪の分解が進むといわれているんです。

 

クロロゲン酸が持つ「抗酸化作用、脂肪の蓄積をおさえる」効果

「クロロゲン酸」と聞くと「何それむずかしそう・・・」という感じがしますよね。

クロロゲン酸とは、コーヒーに含まれる「ポリフェノール」という成分の一種です。

 

クロロゲン酸には「抗酸化作用」があり、脂肪の蓄積をおさえるほか、活性酸素をおさえてアンチエイジングにつながる、また生活習慣病の予防につながる効果があります。

コーヒーのダイエット効果を引き出す飲み方、素材

 

コーヒーを飲む習慣をつけるだけでもダイエット効果はあるといわれていますが、そこに素材をプラスしたり、飲み方を変えるだけでダイエット効果はアップします。

ここでは、

  • 効果を引き出す飲み方
  • コーヒーのダイエット効果を引き出す素材

を紹介していきます!

ダイエット効果を引き出す飲み方

 

その1 砂糖は入れない

コーヒーのダイエット効果を引き出すには、砂糖を入れない方が効果的です。

砂糖はその名通り糖分です。

糖分を摂取すると血糖値があがり、摂りすぎた糖分は脂肪として体内に蓄積されます。

また、糖分を摂取すると、脂肪の燃焼よりも糖がエネルギーにつかわれてしまうため、脂肪の分解をすすめるには、糖分を摂取しない方が効果はアップします。

苦いコーヒーが苦手!という方は、糖類ゼロ甘味料などの甘味料を使用することをおすすめします。

その2 軽い運動の前に飲むことで消費エネルギーをアップさせる

コーヒーと運動の関連性を研究している、東京慈恵会医科大学・鈴木政登教授によると、コーヒーを飲んだ人と、白湯を飲んだ人で運動した後の消費カロリーを比較した結果、コーヒーを摂取した人のほうが消費エネルギーがアップした、という結果が出ています。(※2)

コーヒーを飲むことでカフェインによる脂肪燃焼効果があがり、そこに運動を重ねることで消費カロリーがあがり、ダイエット効果につながります。

軽いウォーキングや、通勤の前にコーヒーを飲むだけでも、消費カロリーが上がるのであればとてもお得ですよね!

 

ダイエット効果を引き出すプラス素材

 

その1 ブラックが苦手な人も◎バターを追加することでクリーミーに&腸内環境を整える

ダイエット効果を引き出す素材その1はバター。

バターには、バターに含まれる酪酸が腸内環境を整えるほか、ビタミンA、D、Eが豊富なことから、脂肪がエネルギーになりやすく、抗酸化作用にも優れています。

コーヒーと良く混ぜることでクリーミーになり口当たりもまろやか!

ブラックはどうしても苦手…という人でも飲むことができます◎

 

その2 MCTオイルを追加することでダイエット効果が各段にアップ

ダイエット効果を引き出す素材その2はMCTオイル。

あまり聞きなれないオイルかもしれませんが、MCTオイルとは、ココナッツやパームフルーツの種など、ヤシ科の植物からとれる天然オイルです。

このオイルに含まれる「中鎖脂肪酸」によって、こんなダイエット効果があります!

  • 脂肪を燃焼させるスピードをはやめ、エネルギーにする
  • 満腹感を得られやすく、間食を防ぐことができる

このことから、MCTオイル+コーヒーで、朝の置き換え食としても活用できます。

実際に私もこれが朝ごはんになることがとても多いです。

お昼までお腹もすかないので、おすすめですよ。

オイルだから太りそう・・・

と良く思われがちですが、MCTオイルは他の油と吸収経路がちがうため、体脂肪にたまることなくエネルギーに変わるという特徴もあります。

そのため、太らないオイルとしても知られています。

>MCTオイルの詳しい紹介はこちら<

コーヒーダイエットの注意点

解説してきたように、ダイエット効果のあるコーヒーですが、飲みすぎには注意!

  • 就寝前のカフェイン摂取は眠りの妨げになるため、できるだけ避ける
  • 過剰な飲みすぎは、胃が刺激されて荒れてしまう

そのため、1日に3~4杯を限度に、できるだけ日中に飲むことをおすすめします!

コーヒー自体には良い効果はたくさんあるので、適量を摂取することでダイエットに励みたいですね!

 

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます!

いままで書いてきた内容をまとめてみました。

  • コーヒーはカフェインの「脂肪燃焼効果」、クロロゲン酸の「抗酸化作用」があることで、ダイエットに効果的
  • 砂糖なしで飲むことで効果はアップ
  • 運動前に飲むことで消費カロリーがアップ
  • コーヒーにバター、MCTオイルをプラスすることでさらに脂肪燃焼効果が上がる
  • 飲みすぎや夜間の摂取はご注意!

飲むだけだから、簡単に始められる「コーヒーダイエット」。

ぜひ、飲み方を工夫してダイエットにつなげてみてはいかがでしょうか?

 

参考:

※1:https://www.jstage.jst.go.jp/article/endocrj/56/3/56_K09E-003/_article

※2:http://coffee.ajca.or.jp/webmagazine/health/doctor/health69

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