8月11日は「山の日」です。
「山の日」は、山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日として、2016年に制定されたばかりの新しい祝日。
山といえば「登山」ですよね。
興味はあるけど、なかなか踏み出せないと思う方もいらっしゃるかもしれません。
今回は今週末の「山の日」にちなんで、「登山」の魅力をご紹介します。
登山の魅力
登山の魅力は、なんといっても頂上からの景色です。
一生懸命登った先に見える景色は、疲れが一気に吹き飛び、
心地よい達成感と感動があり、心身のリフレッシュ効果は抜群!
「毎週登山?」
「何度も同じ山に登って何が楽しいの?」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、天候や季節ごとの景色の違い、同じ山でもルートを変えるだけで違った側面が見られるので、何度行っても飽きないんです。
自分の内面の状態によっても景色の見え方は変わるので、自分の新しい一面を発見できるかもしれません。
また、登山中にすれ違う人たちとのあいさつも楽しみの1つ。
「こんにちは」や「がんばってください」などの、一瞬のやりとりですが、人のあたたかさに触れることができます。
家族や仲間と一緒に登山するなら、達成感や喜びを共有できるので、より人との絆を実感できるのも魅力です。
登山は長時間の有酸素運動ができるので、健康にもいいことは皆さんご存知ですね。
スポーツは苦手だけど、山登りは自分のペースでできるし、自然の中でリフレッシュ出来るという声も。
「山ガール」の流行もあり、幅広い年齢層の登山者が増えた事で、機能性を保ちつつカラフルなウェアも増えてきました。
遭難した際に見つけやすいという理由も。
いつも着ている服とは違う派手な色に挑戦するのも楽しみですよね。
とはいえ、もちろん登山には綿密な計画と周到な準備が必要で、体づくりも重要。
それでは、普段の体力づくりにはどんなことが必要でしょうか?
体力づくりに欠かせないアイテム
「体力づくり」を続けるには、毎日楽しく続けられることがポイント。
そこでそのお助けアイテムとしておすすめなのは「バターコーヒー」です。
「登山」というと、現在バラエティー番組で数々の山に挑戦しているイモトアヤコさんを思い浮かべる方も多いでしょう。
イモトさんは、何度も一緒に登頂している登山家の貫田宗男さんからすすめられ、「バターコーヒー」を飲んでいるそうですよ。
毎日のトレーニングのご褒美という気持ちで、朝食の代わりに「バターコーヒー」を取り入れてみるのがおすすめです。
「バターコーヒー」は、MCTオイルと良質な無塩バターやギー(加熱して純度を高めたバター)を加えたもの。
ダイエットとして知られていますが、体力づくりとして活用出来るんです。
100%中鎖脂肪酸で構成される「MCTオイル」は、分子の長さが短いため、長鎖脂肪酸の約4倍の速さで消化吸収し、体に蓄積しにくく素早くエネルギーに変換されると言われています。
疲労回復効果や持久力を高める効果もあることが期待されているので、プロの登山家たちに注目されているんです。
そしてなによりも「MCTオイル(中鎖脂肪酸)」は、「ブドウ糖」に代わる第2のエネルギー源とされる「ケトン体」の生成にも役立ちます。
脂肪を分解してできる「ケトン体」が主力エネルギー源として使われると、筋肉を減らさずに脂肪だけを落とせるので、アスリートにも注目されているんです。
山登りのための体力づくりにぜひ活用してみてください!
ちなみに「MCTオイル」はスティックタイプがあるので、山登りのお供にもおすすめ!
- 仙台勝山館MCTオイルスティックタイプ(7g×10袋入り)
- 持ち運びに便利なスティックタイプ
1,188円(税込)
詳しくはコチラ
※バターコーヒーの作り方に関しては、以前のコラム『MCTオイルをバターコーヒーで活用しよう!』を参考にしてみてくださいね。