テレビや雑誌、SNSでよく見かけるようになった「MCTオイル」。糖質を控える食事法やケトジェニックダイエットへの関心が高まるなかで、日々の食事に取り入れる人が増えています。
いまではドラッグストアやスーパーの食用油コーナーにも並び、ネットショップを見れば数十種類の商品がヒットします。一方で、パッケージを見比べても「C8・C10」「MCT100%」「オーガニック」といった表記の意味が分かりにくく、価格も250gで1,500円台から3,000円台まで幅があるのが実情です。
「結局どれを選べばいいのか分からない」「安いものと高いものは何が違うのか」と迷ってしまう方も多いと思います。
この記事では、MCTオイルの製造・販売を行うMCT&KETO専門店 勝山館が、成分比率・原料・製法・充填国・容器・価格の6つの基準で、市販されている全16種類のMCTオイルを比較しました。選び方のポイントから、目的別のおすすめ、専門店としての使い方の注意点まで解説します。
【結論】目的別・MCTオイル早見表
「どれがいいか早く知りたい」という方向けに、目的別のおすすめを先にまとめます。各商品の詳細は後述の紹介をご覧ください。
| 目的 | おすすめ商品 | 100gあたり |
|---|---|---|
| はじめて試す | 仙台勝山館MCTオイル 360g | 600円 |
| 価格を抑えて続けたい | 勝山ネクステージ MCTオイル 450g | 432円 |
| C8(カプリル酸)を重視 | 仙台勝山館 C8-MAX 250g | 960円 |
| 有機にこだわる | 仙台勝山館 有機MCTオイル 250g | 1,072円 |
| 加熱調理・持ち運び | 仙台勝山館MCTオイルパウダーゼロ 250g | 1,123円※ |
※パウダータイプはMCT以外の原料(食物繊維)を含むため、オイルタイプとの単価の単純比較はできません。
※上記は当社スタッフが「C8・C10比率/原料/製法/充填国/容器/価格」の6基準で選定した当社サイト内の企画であり、当社商品を含みます。価格は2026年9月11日時点の各社公式サイトおよび各ECモール掲載価格(税込)です。
MCTオイルとは?
MCTオイルとは、ココナッツやパーム核(種子)に含まれる中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglyceride)のみを抽出して作られた食用油です。

サラダ油やオリーブオイルに多く含まれる長鎖脂肪酸と比べ、中鎖脂肪酸は消化・吸収の経路が異なることが知られています。長鎖脂肪酸がリンパ管を経由して全身をめぐるのに対し、中鎖脂肪酸は小腸から門脈を通って直接肝臓へ運ばれます。
この経路の違いから、中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸に比べてすみやかにエネルギーとして利用されやすいと言われています。
MCTオイルが注目されている理由
MCTオイルは、糖質を控える食事法や、スポーツ時の栄養補給の場面で取り入れられることが増えています。背景にあるのが「ケトン体」という物質です。
ケトン体とMCTオイルの関係

ケトン体は、体内の糖質が少ない状態のときに、脂肪を材料として肝臓でつくられるエネルギー源です。中鎖脂肪酸は、このケトン体の材料になりやすい脂肪酸として知られています。
糖質を控える食事法(ケトジェニックダイエット)でMCTオイルが使われるのは、こうした性質によるものです。
ケトン体について詳しくは「脂肪を狙い撃ち!ケトン体回路になる方法」をご覧ください。
スポーツ・運動時の栄養補給として

持久系のスポーツでは、糖質だけに頼らないエネルギー補給の方法として、脂質をうまく活用する食事法が研究されています。MCTオイルは、そうした食事法のなかで取り入れられることがあります。
毎日の食事に取り入れやすい
MCTオイルは無味無臭で透明なオイルです。コーヒーやヨーグルト、味噌汁などにそのまま加えられるため、食事の味を変えずに使えます。使い方は後述の「正しい使い方」をご覧ください。
専門店が教える「MCTオイルの選び方」6つのポイント
① C8・C10(中鎖脂肪酸)の比率が表記されているか
中鎖脂肪酸と呼ばれる成分は「C8(カプリル酸)」「C10(カプリン酸)」「C12(ラウリン酸)」の3つです。数字は炭素の数を表しており、数字が小さいほど分子が短く、すみやかにエネルギーとして利用されやすくなります。
一般的なMCTオイルは、C8とC10の比率が6:4または7:3のものが多くなっています。ラベルに比率の記載がない商品は、C12が多く含まれている可能性もあるため、比率が明記された商品を選ぶと安心です。
なお、仙台勝山館MCTオイルの比率はC8 60%/C10 40%です。。

② 製造方法:化学溶剤を使っていないか
中鎖脂肪酸を抽出する工程では、コストを下げるために化学溶剤を使用する方法もあります。原料そのものにこだわるのであれば、「化学溶剤不使用」「蒸留製法」などと明記しているブランドを選びましょう。
公式サイトに製造方法の記載がない場合は、メーカーに直接問い合わせて確認することをおすすめします。
仙台勝山館MCTオイルおよび勝山ネクステージMCTオイルは、いずれも化学溶剤不使用で製造しています。
③ 国内で充填されているか

MCTオイルの原料はインドネシアやフィリピンなど東南アジア産が中心ですが、どの国で容器に充填されたかは商品によって異なります。充填国は商品ラベルの「製造所」または「加工所」欄で確認できます。
国内で充填されている商品は、日本の食品衛生法にもとづく基準のもとで工程管理が行われています。ラベルに記載がない場合は、メーカーに問い合わせてみてください。
仙台勝山館MCTオイルは、国内協力工場で充填しています。当社は製造・販売を自社で行っているため、原料の調達から充填、品質検査までを一貫して把握しています。
④ 原料:ココナッツかパームフルーツか
MCTオイルの原料は主にココナッツまたはパームフルーツの種子(パーム核)です。ココナッツはパームに比べて原料の希少性が高く、価格も高くなる傾向があります。
ただし、抽出された中鎖脂肪酸の成分そのものに違いはないため、好みで選んで問題ありません。ココナッツアレルギーがある方は原料表示を必ず確認してください。

⑤ 容器の素材:遮光瓶か透明ボトルか

MCTオイルは他の油に比べて酸化しにくい安定した油ですが、光による品質変化が気になる場合は遮光性の容器を選ぶとよいでしょう。
透明のフレッシュボトルに入った商品も増えていますが、光を通しにくいのは遮光瓶タイプです。保存の際は直射日光を避け、冷暗所で保管してください。
仙台勝山館MCTオイルと仙台勝山館 有機MCTオイルは、いずれも遮光瓶を使用しています。
⑥ 有機(オーガニック)認証は、どの範囲で取得されているか
「オーガニックMCTオイル」と表示されている商品でも、認証の対象範囲は商品ごとに異なります。ここは意外と見落とされやすいポイントです。
MCTオイルに関わる主な有機認証は次の3つです。
- 有機JAS(日本):日本国内で「有機」「オーガニック」と表示するために必要な認証
- USDA Organic(米国)
- EU Organic(欧州)
確認したいのは次の2点です。
- 原料(農園)だけの認証か、加工・充填工程まで含む認証か
- 日本国内で小分け・充填している場合、その事業者が有機JASの認証を受けているか
日本の制度では、海外で有機認証を受けた原料であっても、国内で小分け(容器詰め)を行う事業者が有機JAS認証を取得していなければ、有機JASマークを付けて「有機」と表示することはできません。パッケージに有機JASマークが付いているかどうかが、ひとつの判断材料になります。
仙台勝山館 有機MCTオイルは、原料だけでなく国内の小分け工程まで有機JAS認証を取得しています(登録認証機関:ビューローベリタス/認証番号 HWJP1424)。
タイプ別・おすすめMCTオイル16選
選定基準について
本記事の商品選定・順序は、MCT&KETO専門店 勝山館のスタッフが以下6項目を基準に整理したものです。当社が製造・販売する商品を含みます。
- C8・C10の比率が公表されているか
- 原料および産地が公表されているか
- 製造方法(化学溶剤の使用有無)が公表されているか
- 充填国が確認できるか
- 容器の遮光性
- 100gあたりの価格
価格は2026年9月11日時点の各社公式サイトおよび各ECモール掲載価格(税込)です。価格は変動するため、購入前に各販売ページでご確認ください。
本文中の「100gあたり価格」は、内容量と価格から当社が算出した参考値です。パウダータイプはMCT以外の原料(食物繊維等)を含むため、オイルタイプとの単価の単純比較はできません。
はじめての1本におすすめ
仙台勝山館MCTオイル 360g
| 内容量/価格 | 360g/2,160円(100gあたり600円) |
| C8:C10 | 60:40 |
| 原料 | ココナッツ(インドネシア産) |
| 製法・容器 | 化学溶剤不使用/遮光瓶 |
| 充填 | 日本 |
100%ココナッツ由来のMCTオイルです。厳選したココナッツ由来の原料を使い、添加物や保存料を加えずに国内協力工場で充填しています。
C8・C10の比率は、第三者機関による分析でC8 60%/C10 40%であることを確認しています。
創業300年を超える食品メーカーが手がけており、無味無臭で日常の食事に取り入れやすいのが特長です。

- 仙台勝山館MCTオイル 360g
- <直営店特別割引価格・送料無料>
2,160円(税込み)
詳しくはコチラ
COCOLAB

ISO22000、HACCP、コーシャ、ハラル、RSPOなど複数の認証を取得した企業と共同開発された商品です。容器は遮光瓶、C8とC10の比率は60:40です。
フラット・クラフト

ヴァージン・ココナッツオイルを蒸留製法で加工し、化学的工程や添加物を加えずに製造されています。原産国はシンガポールです(2026年9月11日時点、販売ページの表記より)。
価格を抑えて続けたい方におすすめ
勝山ネクステージ MCTオイル 450g
| 内容量/価格 | 450g/1,944円(100gあたり432円) |
| C8:C10 | 60:40 |
| 原料 | パーム核(契約農園のみ) |
| 製法 | 化学溶剤不使用 |
| 充填 | 日本 |
化学溶剤を使わず、C8(カプリル酸)とC10(カプリン酸)のみを抽出した450gの大容量タイプです。毎日続けやすい価格設定で、料理にも飲み物にも使えます。

- 勝山ネクステージ MCTオイル 450g
- <直営店特別割引価格・送料無料>
1,944円(税込み)
詳しくはコチラ
タスオイル

Amazon限定ブランドで、蒸留製法を用い、薬剤を使わない製法で製造されています。原料産地はシンガポールです(2026年9月11日時点、販売ページの表記より)。
GronG MCTオイル 500g

100%ココナッツ由来で、カプリル酸が約60%、カプリン酸が約40%。化学工程なし・食品添加物不使用で、遮光瓶を採用しています。
C8(カプリル酸)を重視する方におすすめ
C8のみ、またはC8の比率が高いMCTオイルです。
仙台勝山館 C8-MAX 250g

| 内容量/価格 | 250g/2,400円(100gあたり960円) |
| 成分 | カプリル酸(C8)98%以上 |
| 原料 | ココナッツ |
| 充填 | 日本 |
中鎖脂肪酸のうちC8のみを使用したMCTオイルです。100%ココナッツ由来、無添加のナチュラル製法で作られています。無味無臭でさらりとした使用感です。

- 仙台勝山館 MCTオイル C8-MAX 250g
- <直営店特別割引価格・送料無料>
2,400円(税込み)
詳しくはコチラ
KAWASHIMAYA オーガニック C8 MCTオイル 480ml

100%ココナッツ由来のナチュラル製法で、C8を98.8%含むMCTオイル。有機JAS認定商品です。
CIVGIS(チブギス)MCTオイル C8 パーフェクト・ケト 500ml

ビーガン認定を取得。イタリア製の飛び出し型キャップを採用しており、液だれしにくい設計です。
有機(オーガニック)にこだわる方におすすめ
ここでは有機認証を取得したMCTオイルを紹介します。認証の種類と対象範囲もあわせてご確認ください。
仙台勝山館 有機MCTオイル 250g

| 内容量/価格 | 250g/2,680円(100gあたり1,072円) |
| C8:C10 | 60:40 |
| 原料 | 有機ココナッツ(フィリピン産) |
| 製法・容器 | 化学溶剤不使用/遮光瓶 |
| 充填 | 日本 |
| 有機認証 | 有機JAS(登録認証機関:ビューローベリタス/小分け工程まで認証取得) 認証番号:HWJP1424 |
ココナッツ由来MCTオイルを長年扱ってきた専門店が手がけた、有機MCTオイルです。原料には有機栽培のフィリピン産ココナッツを使用し、化学溶剤を使わずに製造しています。
有機JAS認証は、原料だけでなく国内での小分け(充填)工程まで対象としています。日本国内で「有機」と表示するには、小分けを行う事業者自身の有機JAS認証が必要です。認証機関はビューローベリタスです。
原料は有機ココナッツ由来100%、容器は遮光瓶を採用しています。
CIVGIS(チブギス)オーガニック MCTオイル 250ml

有機JAS・EU・USDAの3つの有機認証を取得。低温圧搾(コールドプレス)したココナッツオイルのみを原料とした100%ココナッツ由来です。
フローラ・ハウス MCTオイル 250ml

100%オーガニックの非遺伝子組み換えココナッツを原料に、化学溶剤を使わず低温の遠心分離による製法で製造。有機JAS認証取得商品です。
レインフォレストハーブ オーガニックMCTオイル 170g

フィリピン・ルソン島中部の有機ココナッツ農園と提携。有機JASのほか、USDA・EUの有機認証、HACCP認証を取得した工場で製造されています。
加熱調理・持ち運びに使いたい方におすすめ(パウダータイプ)
仙台勝山館MCTオイルパウダーゼロ 250g

| 内容量/価格 | 250g/2,808円 |
| C8:C10 | 60:40 |
| 原料 | MCT(中鎖脂肪酸油)、アカシア食物繊維 |
| 糖質 | 0g |
| 充填 | 日本 |
100%ココナッツ由来のMCTオイルを使用した粉末油脂です。飲み物に入れても油浮きしにくく、加熱調理にも使用できます。糖質0gのため、糖質を控えている方にも使いやすい設計です。

- 仙台勝山館MCTオイルパウダーゼロ 250g
- 日本初!糖質0のMCTオイルパウダー
2,808円(税込み)
詳しくはコチラ
VALX(バルクス)MCTオイルパウダー 250g

糖質0gで、乳化剤・添加物不使用。中鎖脂肪酸のうちカプリル酸(C8)のみを使用しています。無味無臭のため料理や飲み物の味を変えにくいのが特長です。
日清MCTパウダー 210g

使用油脂中にMCTを100%使用した粉末油脂です。1食あたり中鎖脂肪酸油3.3gを含みます。
目的別に選べる MCT&KETO専門店 勝山館のラインナップ
MCT&KETO専門店 勝山館は、使用目的の異なる5種類のMCT製品を展開しています。「初めての1本」から「C8のみ」「有機」「加熱調理向けの粉末」まで、ひとつのブランド内で選び分けができます。
| 目的 | 商品 | 主な仕様 |
|---|---|---|
| 標準タイプ(初めての方) | 仙台勝山館MCTオイル 360g | C8 60%/C10 40%・遮光瓶 |
| 大容量・継続しやすい価格 | 勝山ネクステージ MCTオイル 450g | C8 60%/C10 40% |
| C8(カプリル酸)を重視 | 仙台勝山館 C8-MAX 250g | C8 98%以上 |
| 有機(オーガニック) | 仙台勝山館 有機MCTオイル 250g | 有機JAS・遮光瓶 |
| 加熱調理・持ち運び | 仙台勝山館MCTオイルパウダーゼロ 250g | 粉末・糖質0g |
当社製品に共通する仕様
- 原料:ココナッツまたは契約農園のパーム核を使用しています。
- 製法:中鎖脂肪酸の抽出に化学溶剤を使用していません。
- 充填:国内協力工場で充填しています。
- 成分の確認:C8・C10の比率を第三者機関で分析しています。
- 有機認証:有機MCTオイルは、原料から国内小分け工程まで有機JAS認証を取得しています(ビューローベリタス/HWJP1424)。
- 発信者:この記事を書いている勝山ネクステージ株式会社が、これらの製品の製造・販売元です。
迷ったら「仙台勝山館MCTオイル」

ここまで16商品を比較してきましたが、「選びきれない」という方は、仙台勝山館MCTオイルからお試しください。
前述の「選び方6つのポイント」に照らすと、次のとおりです。
- C8・C10比率:C8 60%/C10 40%(第三者機関の分析値)
- 製法:化学溶剤不使用
- 充填:日本
- 原料:インドネシア産ココナッツ100%
- 容器:遮光瓶
- 有機認証:なし(有機をご希望の方は仙台勝山館 有機MCTオイルをご覧ください)
数字で見る 仙台勝山館MCTオイル
| シリーズ累計販売数 | 550万個(集計期間:2015年1月〜2026年9月) |
| C8・C10 実測値 | C8 60%/C10 40% |
| 充填 | 日本 |
| 運営会社 | 創業300年を超える食品メーカー |
累計販売数の出典:勝山ネクステージ株式会社 自社調べ(2015年1月〜2026年9月)
初めての方向けに、送料無料の公式ショップ限定 初回価格をご用意しています。

- 仙台勝山館MCTオイル 360g
- <直営店特別割引価格・送料無料>
2,160円(税込み)
詳しくはコチラ
MCTオイル専門店が教える正しい使い方

1回あたり「小さじ1杯(5ml)〜大さじ1杯(15ml)」が目安
MCTオイルは、たくさん摂ればよいというものではありません。摂りすぎるとお腹がゆるくなったり、腹痛を感じたりすることがあります。
特に油を飲むことに慣れていない方は、少量から始めてください。1日1〜3回、1回あたり小さじ1杯(5ml)〜大さじ1杯(15ml)が目安です。
摂るタイミングは、エネルギー消費が多い朝から昼の時間帯がおすすめです。
料理に「掛ける・混ぜる」が基本
MCTオイルは無味無臭で透明なオイルのため、飲み物や食べ物に混ぜても料理本来の味を損ないにくいのが特長です。
- コーヒー、牛乳、ヨーグルト
- スープ、味噌汁
- サラダ、和え物
- 焼き魚や肉料理
- プロテイン、スムージー
直接加熱はNG。出来上がった料理に加える
MCTオイルは発煙点が低いため、サラダ油やオリーブオイルのように揚げ物・炒め物に使用すると、泡立ちや発煙が起こる危険性があります。
直接加熱せず、完成した料理や飲み物に掛けたり混ぜたりして使いましょう。加熱調理に使いたい場合は、パウダータイプの製品が適しています。
ポリスチレン製の容器はNG。陶器かガラスを選ぶ
中鎖脂肪酸は分子構造が短いため、PS(ポリスチレン)やOPS(二軸延伸ポリスチレンシート)、PSP(発泡スチロール)といった素材の容器を変形させることがあります。
特にカップ麺の容器、納豆の容器、コンビニコーヒーの蓋など、スチレン系樹脂が使われている容器は注意が必要です。MCTオイルを飲む際は陶器かガラスの容器をお使いください。
容器が溶け出すわけではありませんが、変形によって中身がこぼれ、やけどやけがにつながる可能性があります。
スタッフおすすめ!MCTオイルレシピ
バターコーヒーの作り方

コーヒーにMCTオイルとバター(またはギー)を加えて撹拌した飲み物です。「完全無欠コーヒー」とも呼ばれています。
材料
- ホットコーヒー…350ml
- MCTオイル…小さじ2〜大さじ1
- ギー…大さじ1(無塩バターまたはグラスフェッドバター15gでも可)
- 泡立て器(ミルクフォーマー、ハンドミキサーでも可)
作り方
- ホットコーヒーにMCTオイルを小さじ2〜大さじ1加える
- ギー(または無塩バター15g)を加える
- 泡立て器やミルクフォーマーでしっかり撹拌して完成
コーヒーが苦手な方は、ココアや抹茶に替えても作れます。
【詳しく】バターコーヒーの作り方とアレンジ|ケトジェニック生活&ダイエットカフェモカ活用ガイド
豆乳プロテインドリンク

材料
- プロテイン…3g
- 豆乳…50g(牛乳でも可)
- MCTオイル…10〜20g
作り方
- キッチンスケールの上に瓶を置き、スイッチを入れる
- 瓶に豆乳50gを入れる
- MCTオイルを10〜20g入れる(量は体質に合わせて調整してください)
- プロテインを3g程度入れる
- 瓶のフタを締めてよく振って完成
毎日MCTオイルを摂るならコレ!持ち運びもできる豆乳プロテインドリンク
MCTオイルミルクコーヒー

材料
- MCTオイル…5〜15g
- コーヒー…100cc程度
- 牛乳または豆乳…50cc程度
- (お好みで)バター適量
作り方
- コーヒーを淹れ、牛乳または豆乳、バターを加える
- MCTオイルを5〜15g入れる
- ミルクフローサー(クリーマー)などで20秒ほど混ぜて完成
朝食や会社でかんたんに!MCTオイルミルクコーヒーのつくりかた
よくある質問
Q. MCTオイルはどれを選べばいいですか?
A. 目的によって異なります。はじめての1本ならC8:C10=6:4の標準的なタイプ、価格を抑えたいなら大容量タイプ、加熱調理に使いたいならパウダータイプが選択肢になります。詳しくは記事冒頭の目的別早見表をご覧ください。
Q. 有機(オーガニック)MCTオイルは、普通のMCTオイルと何が違いますか?
A. 原料のココナッツが有機栽培されている点が主な違いです。抽出された中鎖脂肪酸の成分そのものに大きな違いはありません。原料の栽培方法や認証にこだわりたい方向けの選択肢です。なお「有機」と表示するには認証が必要で、国内で小分けする場合は小分け事業者の有機JAS認証も求められます。仙台勝山館 有機MCTオイルは、小分け工程まで有機JAS認証を取得しています(登録認証機関:ビューローベリタス)。
Q. ココナッツ由来とパーム核由来では、どちらがよいですか?
A. 抽出される中鎖脂肪酸の成分に違いはないため、好みでお選びいただけます。ココナッツは原料の希少性が高く、価格が高くなる傾向があります。アレルギーがある方は原料表示をご確認ください。
Q. C8だけのタイプと、C8:C10=6:4のタイプはどちらを選ぶべきですか?
A. C8は中鎖脂肪酸のなかでも分子が短く、すみやかにエネルギーとして利用されやすい成分です。C8のみの商品は精製工程が多くなるため価格は高めになります。まず試すなら6:4タイプ、C8を重視したい方はC8タイプという選び方ができます。
Q. 飲み始めにお腹がゆるくなることがあるのはなぜですか?
A. 油の摂取に体が慣れていない場合に起こることがあります。小さじ1杯程度の少量から始め、様子を見ながら量を調整してください。症状が続く場合は使用を中止し、医師にご相談ください。
Q. 開封後はどのくらいで使い切ればよいですか?
A. 開封後は6ヶ月を目安に使い切ってください。直射日光を避け、冷暗所で保管してください。
Q. 充填が国内かどうかは、どこで確認できますか?
A. 商品ラベルの「製造所」または「加工所」欄に記載されています。記載がない場合はメーカーに問い合わせて確認できます。仙台勝山館MCTオイルは国内協力工場で充填しています。
Q. 安いMCTオイルと高いMCTオイルは何が違いますか?
A. 主な価格差の要因は、原料(ココナッツかパーム核か)、C8の比率、有機認証の有無、充填国、容器の仕様です。各商品の条件は、本文中のスペック表でご確認ください。
まとめ
MCTオイルを選ぶときのポイントは6つです。
- C8・C10(中鎖脂肪酸)の比率が表記されているか
- 製造方法:化学溶剤を使っていないか
- 国内で充填されているか
- 原料はココナッツかパームフルーツか
- 容器の素材は遮光瓶か透明ボトルか
- 有機認証は、どの範囲で取得されているか
「どれを選べばいいか分からない」という方は、まず仙台勝山館MCTオイルからお試しください。100%ココナッツ由来、化学溶剤不使用、国内充填、遮光瓶と、上記の条件を満たしています。
原料の調達から国内での充填まで、一貫した品質管理のもとで製造しています。C8・C10の比率は第三者機関で分析し、充填は国内協力工場で行っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。

- 仙台勝山館MCTオイル 360g
- <直営店特別割引価格・送料無料>
2,160円(税込み)
詳しくはコチラ






